岸のぶちよの決意。

Kishi Nobuchiyo's determination.

　皆様のお力で私を国政に出させていただき、１年半が過ぎようとしています。

　10月１日には臨時国会に臨み、石破総理が誕生される姿を目の当たりにしました。全身に歴史が変わる瞬間を目にする衝撃を感じ、国の進む方向を創る政治の責任の重さに、皆様から託された自らの役目をしっかりと果たす覚悟を一段と強くしました。

　緊迫する国際情勢、世界的な産業構造の変化、急速に進む人口減少、少子高齢化への対応など、今、山口県も、日本も大きな困難に直面しています。困難の前に臆する気持ちになりかねないのが今という時代だと思いますが、しかし、私は諦めません。諦めず、未来を信じて前に進みたいと思います。

　この国を築かれきた先人たちの思い、ご努力をさらに発展させ、これからの時代を担う子どもたちに引き継ぐ、日本に生まれて、育ってよかったと自信と誇りを持てる国を創ることは今を生きる世代の責任だと、私は考えます。

　瀬戸内の豊かな自然とこの国を支えてきた多様な産業集積など多くの資産、資源を持つ山口から未来を拓く力を発進させ、力強い国のかたちを実現する、明日の山口と日本のために、国づくり、社会づくり、地域づくりをしっかりと進め、次世代に豊かな日本を引き継ぐ「未来への責任」を果たすために、私、岸信千世は全力を尽くす覚悟です。

　皆様のさらなる皆様のさらなるご理解・ご声援を心よりお願い申し上げます。

衆議院議員　岸 信千世